東武ワールドスクウェアの見どころ

東武ワールドスクウェアには、ミニチュア化された世界の有名な遺跡や建築物がたくさん展示されていますので、ちょとした観光気分を味わえます。



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東武ワールドスクウェアの見どころ

東武ワールドスクウェアのアメリカゾーン


「自由の女神」は、アメリカの建国100年を祝い、友好の印としてフランスから贈られたものであり、アメリカを象徴する建造物です。実際にお披露目されたのは、100周年の10年後にあたる1886年となります。女神が立っている台座の部分はアメリカ側が設計を担当しています。


「エンパイア・ステート・ビル」は、1931年に建築された高層ビルで、102階建で高さは380メートルあります。ニューヨークのシンボル的な存在でもあり、数々のハリウッド映画にも登場しています。


「クライスラー・ビル」もニューヨークの高層ビルです。世界有数の自動車会社クライスラー社の本社ビルとして、1930年に建てられています。その完成時は世界で一番高いビルでしたが、エンパイア・ステート・ビルの建築によって、その座を明け渡すことになります。


「ワールド・トレード・センター」は、日系人のミノル・ヤマザキ氏によって設計され、1973年に建築されています。しかし、残念ながら2001年9月11日に起こった同時多発テロによって破壊されてしまいました。したがって、現在ワールド・トレード・センターが見られるのは、東武ワールドスクウェアの25分の1サイズのものだけとなっています。


「ホワイトハウス」もアメリカのシンボル的な建築物です。ジョージ・ワシントン大統領によって1790年に計画され、最初の居住者となったのは、ジョン・アダムズ大統領でした。ホワイトハウスという名前は、セオドア・ルーズベルト大統領によって1901年に公式に付けられています。


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