東武ワールドスクウェアの見どころ

東武ワールドスクウェアには、ミニチュア化された世界の有名な遺跡や建築物がたくさん展示されていますので、ちょとした観光気分を味わえます。



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東武ワールドスクウェアの見どころ

東武ワールドスクウェアとは


東武ワールドスクウェアは、世界の有名な遺跡や建築物を25分の1のサイズで精巧に再現したテーマパークです。「世界の遺跡と建築文化を守ろう」をテーマとして、ユネスコの世界文化遺産に登録されている建築物45点を含む102点の有名建築物が園内に展示されています。


これらの展示物を鑑賞することで、人類の歴史が残した素晴らしい文化遺産とその保護の大切さを楽しみながら学ぶことができるのです。


東武ワールドスクウェアがオープンしたのは平成5年4月24日であり、完成するまでには5年の歳月がかかっています。その建築物は非常に精巧に造られたものであり、本物の建築物にある彫刻やレリーフ、ステンドグラスに至るまで、すべて忠実に再現されています。


これらの建築物をより楽しむためには、2~3時間くらいかけてゆっくりと鑑賞するのが良いでしょう。双眼鏡を使って細かいレリーフや彫刻を観たり、音声ガイドによって詳しい説明を聞きながら鑑賞するのがオススメです。


敷地内には様々な建築物だけでなく、25分の1のサイズで再現された人間たちがおよそ14万人存在しています。これらの人間たちは、みんなひとりひとり個性のある表情を持っていますので、それらを楽しむのも面白いかも知れません。


特に彼らの目の高さから建築物を見ると、それらはまるで本物のように見えてきます。カメラで撮影するにはそのアングルとして最適です。


東武ワールドスクウェアは、美しい庭園としても魅力的です。建築物のまわりには20,000本の植物が植えられており、春夏秋冬と季節が変わるごとに異なった景色を楽しむことができます。


東武ワールドスクウェアの見どころ