東武ワールドスクウェアの見どころ

東武ワールドスクウェアには、ミニチュア化された世界の有名な遺跡や建築物がたくさん展示されていますので、ちょとした観光気分を味わえます。



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東武ワールドスクウェアの見どころ

東武ワールドスクウェアのヨーロッパゾーン


フランスの「エッフェル塔」は、フランス革命100周年を記念して1889年に開催されたパリ万国博覧会のために建設されたものです。1957年にはテレビアンテナが設置されており、その高さは321mになっています。


スペインの「サグラダ・ファミリア」は、世界的に有名な建築家アントニオ・ガウディによって設計されたものであり、現在もなお建築中です。聖家族教会と呼ばれ、イエス、マリア、ヨセフの聖家族に敬意を表するために構想された教会です。


「サン・ピエトロ大聖堂」は、バチカン市国にあるカトリック教会の総本山です。もともと使徒ペトロの墓所があったところに建立されたとされ、キリスト教の教会建築としては世界最大級の大きさを誇っています。


1506年に当時の教皇であるユリウス2世の命令によって建設工事が始まっており、建設に携わった教皇は18人、建築家は12名にものぼるそうです。


ギリシャの「パルテノン神殿」は、紀元前447年にアテナ神を祭る神殿として建築されています。その後、ローマ帝国時代にはビザンチン教会、オスマントルコ時代にはイスラム教の寺院として使用されています。現在のパルテノン神殿は、ペルシャ戦争の後に建設されたものです。「聖ヴァシリー寺院」は、ロシアの代表的な教会です。イワン14世によってモンゴル勢力の排除を記念して1560年に建設されました。ビザンチン、イタリア、ルネッサンス、イスラムなどの様々な様式が取り入れられているために、非常に特異でメルヘンチックな外観となっているのが特徴です。


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